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「安倍晋三記念紙幣(3万円札)」発行を求める文書が出回る…保守系や自民議員が発起賛同「国民の間に永久に通用させることが必要」

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1 :2022/10/06(木) 00:10:57.13 ID:V+UcInxZ9.net

「決め方に理がない。法がない。基準がない」「分断、混乱を繰り返すべきではない」

 5日に衆院本会議で始まった岸田文雄首相の所信表明演説に対する代表質問。立憲民主党の泉健太代表は、9月27日に行われた安倍晋三元首相の「国葬」をめぐり、岸田首相の姿勢をこう批判した。

 読売新聞社が1~2日に実施した世論調査で、実施に対して良かったと「思わない」との回答が54%に達し、「思う」(41%)を上回った安倍氏の国葬。

 泉代表は国葬についてのルール作りの場を国会に設けるべきだと提唱していたが、永田町では今、「国葬以上の混乱を招く」との声が上がる「文書」が配布されている。「安倍晋三記念紙幣」の発行についてだ。

【「安倍晋三記念紙幣発行推進国民会議」設立趣意書】と題したA4サイズの紙には、<今こそ、不世出の大政治家であり、国守であられた安倍晋三元総理大臣の面影を永久に後世に伝えるべく、氏の在りし日の面影を挿入した新たな紙幣(参万円札)を発行し、法制度によって、国民の間に永久に通用させることが必要と思われます>などとある。

 発起人や賛同者は、いつもの保守系や自民党国会議員の面々で、どうやらエリザベス女王の肖像画が印刷されている英国ポンド紙幣を参考にしているらしい。

 文書を見た野党議員からは、「国葬でさえ世論を分断したのに。さらに紙幣発行って……」などと困惑顔だ。

 この調子だと、いずれ銅像を含めた記念館の建設といった話が浮上するのも時間の問題かも。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f55574dbadcaf58baf208bf34b88acd2eba95bd

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「安倍晋三記念紙幣発行推進国民会議」設立趣意書

安倍晋三元総理大臣の国葬が日本武道館において粛々と執り行われたことは、
世界史に残る記念すべき事柄として、後世に伝えられるものと思われます。

しかしながら、その神聖な儀式の最中において、国葬を妨害する行為が、 一部
の野党や容共団体に煽動された形で行われたことは、極めて遺憾なことであり、
嘲笑の対象であるばかりで無く、 安倍晋三元総理大臣の御霊を穢す行為でした。

彼らの行為には、その破廉恥ぶりに、むしろ憐れみを禁じないものでした。

安倍晋三元総理大臣が、悲願として達成しようとした事柄は、 自主憲法の制定による日本人による日本人のための政治の確立、日本国に流れる清明心を、日本人自身が受け継ぐことの確立、
真の国防意識の涵養と国民皆兵の実現、真の自由民主主義の確立、国際社会に於ける日本国の確固たる地位の確立などでした。

安倍晋三元総理大臣は、世界情勢を俯瞰する鋭い感性で、 突出した比類の無い外交努力を展開された世界的政治家でした。

しかしながら、その粉骨砕身のご努力は、暴漢による凶弾によって一瞬にして終了させられるという無念極まるものでした。

そのような政治家の国葬に対して、反対を表明した個人や団体に、政治の奥深い真髄などが理解出来るものではありません。

その意味でも、今こそ、 不世出の大政治家であり、国守であられた安倍晋三元総理大臣の面影を永久に世に伝えるべく、
氏の在りし日の面影を挿入した新たな紙幣 (参万円札)を発行し、法制度によって、国民の間に永久に通用させることが必要と思われます。

英国のエリザベス女王がその面影を英国のポンド紙幣に永久に残しておられるように、偉大な足跡を持つ日本国民の恩人を、永久に顕彰していくことは、天の理に適うことであります。

以上の旨をもって、 安倍晋三総理大臣記念紙幣の新規発行を目標とする「安倍晋三記念紙幣発行推進国民会議」設立の活動開始をここに恭しく宣言いたします。

令和4年9月27日
「安倍晋三記念紙幣発行推進国民会議」 設立準備委員会