1 :2022/09/21(水) 12:56:58.85 ID:wPtthHH60●.net
日本のドル建てGDPは30年前に逆戻り ドイツに抜かれる
ドル建ての平均賃金で韓国に並ばれる
円安で縮む日本 ドル建てGDP、30年ぶり4兆ドル割れ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB13ART0T10C22A9000000/
【この記事のポイント】
・ドルでみた日本が縮小。GDPは30年前に逆戻り
・国力低下、円安止まらず。安い賃金、株買いも弱く
・ITなど投資不足。高付加価値の産業へ転換が重要
ドル建てでみた日本が縮んでいる。1ドル=140円換算なら2022年の
名目国内総生産(GDP)は30年ぶりに4兆ドル(約560兆円)を下回り、
4位のドイツとほぼ並ぶ見込み。
ドル建ての日経平均株価は今年2割安に沈む。賃金も30年前に逆戻りし、
日本の購買力や人材吸引力を低下させている。
付加価値の高い産業を基盤に、賃金が上がり通貨も強い経済構造への転換が急務だ。
経済協力開発機構(OECD)によると日本の今年の名目GDPは553兆円の見込み。
1ドル=140円でドル換算すると3.9兆ドルと1992年以来、30年ぶりに4兆ドルを
下回る計算だ。現時点での期中平均は127円程度だが、
円安が進んだり定着したりすると今年や来年の4兆ドル割れの可能性が高まる。