1 :2022/08/26(金) 07:40:10.86 ID:CAP_USER9.net
バブルス君は生きていた! 1980年代に故マイケル・ジャクソンさんの“親友”として、ミュージックビデオに出演したり、来日して大阪市長を表敬訪問するなど、大人気だったチンパンジーだ。成長し反抗期が来たため、マイケルさんが手放し、その後はどうしているのか。実はまだ元気に生きていることが分かった。複数の欧米メディアが報じた。
バブルス君は1983年に医療研究施設で生まれ、実験動物として飼育されていたという。85年にマイケルさんが引き取り、ネバーランドではマイケルさんと寝食を共にし、ワールドツアーではプライベートジェットで世界中を旅行するなど、もし人間だったら夢のような生活を送った。複数のミュージックビデオに出演。ツアーにも帯同し、87年には「バッド・ワールド・ツアー」で来日し、高級ホテルのスイートルームに宿泊。大阪市長を表敬訪問するなど、多くのメディアに取り上げられ、日本でも覚えている人は多いだろう。
しかし、成長するにつれ、メディアに出ることはなくなった。チンパンジーは13歳ほどで成獣になり、力は強く、特に発情期は危険であるため、90年半ばになると、バブルス君の死亡説やマイケルさんが手放した説が出た。
複数の欧米メディアによると、霊長類学者が「バブルス君はマイケルに殴られていた」と話し、マイケルさんの親族は「マイケルがバブルス君の顔を殴ったり、おなかを蹴ったりしていた。マイケルは『彼はチンパンジーだ。しつけないといけない』と言っていた」と暴露。しかし、マイケルさんと寝食を共にすることはなくなったが、ネバーランド内の施設で数十頭のチンパンジーのボスとして生きていたという。マイケルさん側は虐待を否定していたが、大人になったバブルス君の巨大化と凶暴化は手に余ったのかもしれない。
※続きはリンク先で
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4402874/
こちらが現在のバブルス君(類人猿センターのホームページから)