為末大「以前は、軍部に影響された政府が国民やメディアの反対を押し切って戦争を始めたと思っていた」

しかし、当時の新聞や文化人の論調を見ていると、弱腰の政府に不満を覚える国民と、それに煽られるまたは煽るメディアによって不満の空気が醸成されていき、
一定歓迎する空気の中で戦争に突っ走っていたという側面があったのではないかと考えるようになりました。すると反省の仕方がまるで変わります。

続きは２あたりに

https://twitter.com/daijapan/status/1559307120990093312

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