ジャニーズJr、タッキーに不満爆発！「滝沢さんが作ったグループを推したい気持ちはわかります　」

とあるジャニーズJr.がステージで発した言葉がネット上で拡散され、この発言をめぐるファンの賛否の声が飛び交い、分断させる大騒動が起こっている。

“事件”が起きたのは、テレビ朝日主催の恒例イベント『SUMMER STATION』の“目玉”として開催されている、ジャニーズJr.によるライブステージでのこと。

“サマステ”公演に登場するのは、Jr.グループの『少年忍者』『7 MEN 侍』『美 少年』の3組。

8月4日にオーラスを迎えた『少年忍者』がファンに挨拶をした際に、笑顔を見せずに鬼気迫る様相で冒頭の言葉を述べたのがメンバーの内村颯太。
突然の“叫び”に騒然とする会場内で、ファンは戸惑いと心配の表情を浮かべるしかなかったようだ。

内村が言及した“滝沢さん”とは、ジャニーズ事務所副社長で、Jr.の育成やプロデュースを手がける子会社・ジャニーズアイランド社長の“タッキー”こと滝沢秀明氏のことを指しているのだろう。
スポーツ紙芸能デスクが声をひそめて代弁する。

「かねてよりタッキーのお気に入りという意味で、ファンの間ではたびたび“タキニ”という言葉が用いられています。
この内村くんの言葉を文字通りに汲み取ると、滝沢副社長は“自分が作ったお気に入りグループばかり贔屓している”とでも言いたかったのでは?」

2012年に結成、2020年1月に8年越しのデビューを果たすと、あれよあれよとジャニーズを代表する人気グループになりつつある『Snow Man』。
滝沢氏によって名付けられた彼らもまた、ファンからは“タキニ”とされているグループだ。

「ジャニーさん政権下ではなかなか日の目を見ることができず、むしろ“クビ”寸前だったとも。ところが、主権を握った滝沢副社長がいち早く取り掛かったのがSnow Manのデビュー計画でした。

人気Jr.だった向井康二や目黒蓮、そして『少年忍者』からラウールを引き入れ、さらには既に圧倒的人気を誇っていた『SixTONES』と競わせることでSnow Manを人気グループに変貌させた。その“剛腕”ぶりに驚かされたものです」（前出・芸能デスク）」
https://www.jprime.jp/articles/-/24840