1 :2022/08/05(金) 17:11:13 ID:5AGDrMGs9.net
“統一教会”の元2世信者の30代女性がインタビューに応じ、両親から信仰を強制された子ども時代を語りました。恋愛やアニメなど生活には多くの制限があり、教義に反することをすると、厳しい戒めが待っていました。女性は「人生全てが奪われた」と言います。
■幼少期は「疑問に思う余地なかった」両親がいわゆる“統一教会”の信者だという、元2世信者の女性(30代)
両親がいわゆる“統一教会”の信者だという、元2世信者の女性(30代)に話を聞きました。
「(幼少期は)教団の教義は絶対に守らないといけない、この世の全てなのではないかと考えていました」「比較対象の知識がなかったので、疑問に思うという余地がなかったです」
生活には多くの制限がありました。
「有名なアニメを見たいなと思っても、『それはサタン(悪魔)のアニメだから見たらダメ』と言われたりして。(アニメを)見たりとかすると『目が汚れてしまった』って言われて、目をバシャバシャと洗われたりとか」
アニメだけではなく、恋愛にも及びました。
「自由な恋愛が認めてもらえない。中学生の時に初めて彼氏ができたんですけど、それがお母さんにバレてしまって。『断食しなさい』って言われて、ご飯を食べさせてもらえなくて。『“統一教会”の教義に反して男女交際をしたことを懺悔しなさい』と言われて…」
(略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/94505bb6936bb10f90de0b5c2e05dd844cc567c4