1 :2022/08/04(木) 00:05:09.71 ID:CAP_USER9.net
ガーシーにファン失望…女性YouTuberのキス動画暴露に「国会議員がやること?」と批判殺到
人気YouTuberのきりたんぽ(23)が3日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、活動休止を発表した。
発端はNHK党の比例代表で当選した「ガーシー」こと、参議院議員の東谷義和氏(50)が7月27日に自身のインスタグラムで、きりたんぽと人気YouTuber「東海オンエア」てつやのキス動画を公開したこと。きりたんぽのもとには誹謗中傷が殺到しているという。
きりたんぽは、「2年くらい前にお友達に誘われていった飲み会にいらっしゃって、そこで初めてお会いしました」とガーシーとの接点について説明。
その上で「東谷さんとお会いしたのはその一回だけ。何か私が失礼なことをして、怒らせてしまっているのであれば、お詫びいたします」と謝罪した。
ガーシーはインスタで「YouTuberたちへ オレにあまりかまうな かまわなければ攻撃されない わかるよな??」とコメントしたが、きりたんぽにガーシーを攻撃した覚えはなく、困惑した様子。突発性難聴を発症したことも明かした。
きりたんぽの説明が全て事実なら、東谷氏は無関係の女性のキス動画を本人の許可なく勝手にバラ撒いただけということになる。そこには大義名分も何もなく、ただ単に相手を傷付けたということだ。
さすがに今回の東谷氏の“暴挙”には、ファンだった人たちや支持者も失望しているようだ。
ネットには《国会議員がこういうことをするってのは、倫理的に問題がないのかな? これが国政に関わるような内容ならば問題ないと思うけど》《国会議員たるもの、真面目に登院し、国民の為に寝る間も惜しんで働くべき》《国会議員になったのは、今の議員たちのスキャンダルや隠し事を暴露してケンカ上等で行く覚悟があるからと把握していたが、全然違うみたいですね》と批判的なコメントが相次いでいる。
参院議院運営委員会は2日、全会一致でガーシーの海外渡航届を承認せず、速やかな出席を求めている。しかし、3日招集の臨時国会に東谷氏の姿はなかった。
2日に発売されたガーシー初の著書「死なばもろとも」(幻冬舎)は早くも5万部を突破し、ベストセラーになるのは確実だが、ダークヒーローを持ち上げて国会議員にしてしまった有権者の責任も重大だ。