1 :2022/08/01(月) 18:19:17.48 ID:FjS1VS5q0●.net
ワイヤレス給電で稼働する昆虫型ドローンを開発(豊田中央研究所)
無人航空機であるドローンは、現在でもエンタメや農業、調査などに幅広く利用されています。
もし手のひらよりも小さいドローンが開発されるなら、さらに幅広い分野で活躍してくれるに違いありません。
ところが小型ドローンは重いバッテリーを積めないので、稼働時間が非常に短いという欠点があります。
こうした背景にあって最近、豊田中央研究所の尾崎 貴志(おざき たかし)氏ら研究チームが、
昆虫サイズの羽ばたくドローンを開発しました。
しかも電磁波を用いたワイヤレス電力伝送により、電池なしで離陸できます。
研究の詳細は、11月25日付の科学誌『Nature Electronics』に掲載されました。