1 :2022/07/25(月) 12:50:26.05 ID:4AVuAgCh0●.net
中立国スイス「NATOとの合同軍事演習を検討」
ロシアのウクライナ侵攻の影響で、中立国のフィンランドとスウェーデンが北大西洋条約機構(NATO)の
加盟を推進しているなか、中立国のスイスもNATO加盟国との合同軍事演習を検討するなど、西側に傾いている。
ロイター通信によると、スイスの国防省の安全保障政策責任者、
パエルビ・プッリ氏は16日、「NATO国家との合同軍事演習や
武器弾薬の補充などを含め報告書を策定している。
スイスとNATO指導部が周期的に高官級会談を推進することも論議されるだろう」と明らかにした。
プッリ氏は、スイスが第1、2次世界大戦に参加しなかったのは、
「中立」が目的ではなく、中立がスイスの安全に有利だったためとし、
状況によっては中立を放棄することが国益になるという考えを明らかにした。
また、「窮極的に中立国の概念を解釈する方法に変化があり得る」と繰り返し強調した。これに先立ち13日、
米ワシントンを訪れたスイスのアムヘルト国防相も、「スイスが米国主導の軍事同盟と緊密に協力しなければならない」と明らかにし
https://www.donga.com/jp/article/all/20220518/3390022/1