1 :2022/06/09(木) 21:37:31 ID:qIKknG1/0●.net
愛媛県を拠点にアイドル活動をしていた少女(当時16歳)が自殺したのは過重労働や
パワーハラスメントが原因だとして、遺族が当時の所属会社「Hプロジェクト」(松山市)
側に計約9200万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(島崎邦彦裁判長)は9日、
原告側の請求を棄却する判決を言い渡した。
東京地裁
パワーハラスメントが原因だとして、遺族が当時の所属会社「Hプロジェクト」(松山市)
側に計約9200万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(島崎邦彦裁判長)は9日、
原告側の請求を棄却する判決を言い渡した。
東京地裁
判決によると、少女は中学2年生だった2015年7月から活動し、18年1月頃にはグ
ループのリーダーに就任したが、同年3月に自殺した。
原告側は、同社側から「辞めるなら1億円を支払え」と言われ、強い精神的負荷をか
けられるなどしたのが自殺の原因と主張したが、判決は少女には強い精神的負荷は
かかっておらず、「1億円」の発言も証拠がないとして認めなかった。
原告側は控訴する意向を示し、Hプロジェクトは「(少女に) 真摯 に向き合っていたこ
とを認めていただいた」とコメントした。