1 :2022/05/05(木) 07:50:10.84 ID:j09MOywM9.net
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=28054
「知床遊覧船」元従業員:「桂田社長は安易に会社を買った感じだった。私から見たら。『経費がひどくかかるから、陸上の3倍はかかる』と私は言った。前の社長に『もうかる』と言われ買ったような感じだった」
こう語るのは沈没した「KAZU1(カズワン)」を運航する「知床遊覧船」の元従業員です。
「知床遊覧船」元従業員:「自分がいた時は海がしけると休みだったが、旅館の方の手伝いもに行ってくれとなる。給料を払っているから、休ませたら金がもったいない」
桂田精一社長が経営する宿泊施設の元従業員もこう証言します。
桂田社長が経営する宿泊施設 元従業員:「金にはうるさい。仕事で壊れた物があると『いくらするの? 』と。『これくらい』と答えると『接着剤で付けて使って』と。そんな物を客に出せますか? 無いと困るから、自腹で百円ショップで似たようなものを買ったりした」
桂田社長が経営する宿泊施設 元従業員:「何時間も働かせるがいっさい金を払わない。冬は除雪で朝早くから来ても、金は出さない。『終わったらあそこ行って仕事してくれ』とか。自分が偉いから、『お前ら言うこと聞け』という感じ。歯向かう人間はいらない」
「知床遊覧船」元従業員:「だいたい毎年少し早い。ライバル社がいないから。1社しか営業していなかったら自然とそこに客が集まる。以前、遊覧船は大型連休の時期には、"カムイワッカ・コース"しかなかった。あの社長に代わってから、長いコースをやろうと始まった」
桂田社長が経営する宿泊施設 元従業員:「知床岬沖まで行けば数千円の料金。25~30人の客を乗せれば結構なお金になるから欲しくてやった。誰も出ない場所に行かせての事故」
「知床遊覧船」元従業員:「人員不足というのが一番。前の体制でやっていたら、絶対に起きていない事故。助言する同僚もいない。今年入った甲板員しかいないから。豊田船長に社長は『従業員をクビにして経費が浮いた』と話していたという。どういうことを考えていたのかと思う」
桂田社長が経営する宿泊施設 元従業員:「衛星電話は携帯電話と同じで通信料がかかる。携帯電話よりも高いから、とにかく自分から出すのが嫌だから」
※リンク先に全文、動画あり。