1 :2022/04/17(日) 17:14:47.66 ID:6Bzy21fw0●.net
東京医科歯科大、京都大などの研究チームは15日、ギャンブル障害患者に特有の脳画像パターンを
人工知能(AI)の技術で判別するシステムを開発したと発表した。患者が事実を認めなかったり隠したりすることも多く、
東京医科歯科大の高橋英彦教授(精神医学)は「脳のパターンに基づいて客観的に診断することで適切な治療の
後押しになる」と話している。
人工知能(AI)の技術で判別するシステムを開発したと発表した。患者が事実を認めなかったり隠したりすることも多く、
東京医科歯科大の高橋英彦教授(精神医学)は「脳のパターンに基づいて客観的に診断することで適切な治療の
後押しになる」と話している。
ギャンブル障害は精神疾患の一種で依存症。パチンコや競馬などをやめることができず、社会生活に影響を
及ぼすことがある。国内各地でカジノなどの統合型リゾート施設(IR)整備計画が持ち上がっており、対策が急がれている。
https://www.daily.co.jp/society/science/2022/04/15/0015221511.shtml