1 :2022/04/16(土) 22:25:59.32 ID:KPbIwJT59.net
実業家のイーロン・マスク氏がツイッターの株を買収する提案を行ったことに対して、ツイッターの取締役会はこれを拒否し、対抗策に出ると決定しました。
ツイッターは15日、取締役会を開いてマスク氏の提案を協議しました。
その結果、すでに9%の株を取得したマスク氏が残りの株を430億ドル=およそ5兆4000億円相当で買い取り、非公開化するとの提案を拒否すると決めました。
買収防衛策の一つである「ポイズンピル」で対抗するということです。
新株予約権を既存の株主に付与し、マスク氏がツイッター株を15%以上保有した場合に発動されます。
マスク氏はこの決定以前に、提案が拒否された場合は「別の手段がある」と話していて、今後の発言が注目されます。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000251695.html