最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

「シック(Schick)」“ムダ毛表現やめます”宣言、毛に対する考え方の多様化に配慮

スポンサーリンク

1 :2022/04/09(土) 17:40:01.72 ID:oQ1HtVeS9.net

2022-04-08

ウェットシェービング国内トップシェアNo.1を誇るシック・ジャパンが、シック(4・9)の語呂に合わせた2022年4月9日(土)より、
時代とともに変化する「毛」に対する考え方に寄り添うため、展開するすべてのチャネルにおいて「ムダ毛」という表現の使用を廃止すると宣言した。(フロントロウ編集部)

シック(Shick)、「ムダ毛」という表現を廃止

 日本上陸から62年のシック(Shick)は、業界No.1のリーディングカンパニーとして「無駄なヒゲは全部剃るもの」「男性なのに体毛を気にしてボディシェービングをするのはおかしい」
「女性は体毛をケアすることが当たり前」「異性の目を気にして体毛を処理しなくてはならない」などの固定観念に捉われず、
だれもが「自分らしさ」を表現できるよう、さまざまな商品やサービスを通じ、ヒゲ、フェイス、ボディシェービング習慣をサポートしてきた。

 また、2020年には「Schickの商品を手に取り、自分と向き合うその時間に、本当の自分らしさを見つけ、表現することをサポートしたい」という思いを込めて、ブランドタグラインに「It’s in your hands™」を採用している。

 そしてこのたび、剃る、整える、残すなど、自分らしさを表現するための多様な選択肢がある中で、シックは「ムダ毛」という表現を使用することは適切ではないと考え、この表現を廃止すると発表。
現在「ムダ毛」という表現を使用しているSchickの各種Webサイト、印刷物などに関しても、2022年12月末を目途に順次表現を変更していくと宣言した。

シックの近年・今後の展開
https://front-row.jp/_ct/17531994