1 :2022/03/24(木) 00:03:43.87 ID:NqKqGLuw9.net
地震発生から1週間がたち、宮城県内の自治体は断水は解消したとしています。しかし、民間の事業者が水道を管理する仙台市内の団地では、現在も断水が続いています。
仙台市青葉区新川にある団地に住む藤田静六さん(77)の住宅では、地震の翌日から水道が止まったままです。団地には50世帯ほどが暮らしていますが、地震により水道管が復旧していないため、現在も断水が続いています。市によりますと、この団地の水道は水道法に基づき民間の事業者が管理していて、復旧も事業者が行うことになっていますが、対応が追いついていないということです。このため、仙台市は給水車や給水タンクを用意し支援していて、23日も住民が給水に訪れていました。断水は、復旧の見通しが立っておらず、市は住民や事業者と断水解消にむけ、協議したいとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a41a045b88a2f4c8a3a522ca5723fd9806f4da1?source=rss
仙台市青葉区新川にある団地に住む藤田静六さん(77)の住宅では、地震の翌日から水道が止まったままです。団地には50世帯ほどが暮らしていますが、地震により水道管が復旧していないため、現在も断水が続いています。市によりますと、この団地の水道は水道法に基づき民間の事業者が管理していて、復旧も事業者が行うことになっていますが、対応が追いついていないということです。このため、仙台市は給水車や給水タンクを用意し支援していて、23日も住民が給水に訪れていました。断水は、復旧の見通しが立っておらず、市は住民や事業者と断水解消にむけ、協議したいとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a41a045b88a2f4c8a3a522ca5723fd9806f4da1?source=rss
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220323/k10013546911000.html
自治会と市によりますと、被害を受けたこの団地一帯の水道設備は、水道法上で民間の管理者が供給する「専用水道」とされているため、復旧も民間の管理者が担うとされています。
しかし、この団地の管理者は、復旧に手が回っていないということです。
市は、給水タンクを貸し出すなど支援をしていますが、住民たちは復旧の見通しが見えないうえ、自力で毎日タンクに水をくんで給水活動を行っていて、疲れを見せています。