1 :2022/03/23(水) 11:41:25.53 ID:W6D8rzME9.net
侵攻開始から24日で1カ月となるが、祖国を守ろうとするウクライナ軍の抵抗で戦局は停滞しており?狂気の選択?が懸念されるのだ。
ロシア軍は侵攻後、民間人を無差別に殺傷しかねないクラスター弾や燃料気化爆弾など非人道兵器を使った疑惑が浮上しており、
米情報当局は、猛毒の神経ガス「サリン」の使用警戒情報に身構えている。
こうしたなか、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は23日夕、
日本の国会でオンライン演説を行う。ジャーナリストの加賀孝英氏が最新情報に迫った。
「ゼレンスキー氏の日本に対するオンライン演説について、ロシアは水面下で『演説をやらせたら、報復する』などと妨害工作を行っていた。
ロシアの工作員や日本人協力者が、政治家や官僚、官邸などに圧力をかけていた。異常だ」
外事警察関係者は、こう怒りをあらわにした。
ロシア軍のウクライナ侵攻が残虐化している。無差別攻撃が続いている。「子供や女性なども皆殺し」に近い。
これは、プーチン氏による「ジェノサイド(民族大虐殺)」そのものだ。断固許すことはできない。
だが、さらに衝撃情報が浮上した。米情報当局がつかんだものだ。
《プーチン氏が、大量破壊兵器「サリン」などの使用を決断し、作戦準備に入った形跡がある。
ロシアは最近、「ウクライナが生物・化学兵器を開発している」という偽情報を拡散している。
明らかに、自分たちが使用するための口実、「偽旗(にせはた)作戦」だ。サリン攻撃のXデーも設定されたとみられる》
ジョー・バイデン米大統領は21日、経済団体のイベントで、概略次のように警戒感を示した。
「プーチン氏はウクライナ侵攻がうまくいかず、追い詰められている。生物・化学兵器を使用し、『より深刻な戦術』を使ってくる可能性がある」
さらに、バイデン氏は同日、英国とフランス、ドイツ、イタリアの首脳と電話協議し、
ロシアにウクライナとの停戦を受け入れ、交渉を進展させるよう圧力をかけ続けることを確認した。
ロシアによる生物・化学兵器の使用については、米国だけでなく、英国防省ほか、国連安保理事会でも各国が指摘している。
バイデン氏が語った「より深刻な戦術」とは何か。以下、日米情報当局関係者から入手した情報だ。
「ロシア側は『ロシア、ウクライナ両国での偽旗作戦』を立てている。まず、ロシアで自作自演の無差別爆弾テロなどを起こす。
同時に、ウクライナ東部の親ロシア派支配地域でサリン攻撃によるジェノサイドを起こす。
ロシア側は『犯人は、米国とゼレンスキー配下の部隊だ』と世界に吹聴して糾弾する。
これで、ロシア国民の怒りと戦意が爆発し、ウクライナを降伏させる戦術核攻撃も可能になる。
ロシア軍は最近、シリアの傭兵を雇った。その中に、シリアでサリン攻撃に関わったプロが複数いる」
「西側諸国の経済制裁が効いている。ロシアは国家崩壊寸前だ。通貨ルーブルは紙クズ同然。市民は困窮し、暴動の一歩手前だ。
軍と側近から裏切り者が続出している。プーチン氏は失脚と暗殺におびえ、ウクライナ侵攻作戦の失敗にイラ立ち、周囲を怒鳴り散らしている。
米情報当局は『ロシア軍は5月初めに弾薬とミサイル、補給物資などが枯渇。ロシア軍は全滅危機に陥る』と分析する。何もしなければプーチン氏は終わる」
日本も第三者ではいられない。続く日米情報当局の情報はこうだ。
「官邸と外務省の情報が、ロシアに筒抜けだ。内通者がいる。ロシアは今後、日本たたきを始める。
サイバー攻撃や、北方領土周辺海域での日本漁船の拿捕(だほ)もあり得る。
https://www.zakzak.co.jp/article/20220323-XKEB5LCF4JMWZKWZZTQYIP2NEM/