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11日露艦隊津軽海峡→16日浜通り震度6強 露原潜の核魚雷「ポセイドン」による人工地震説? [516831939]

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1 :2022/03/17(木) 00:15:00.30 ID:oEDqhrfA0●.net

2月21日付の米海軍協会(USNI)ニュースは、ロシアの新しい原子力潜水艦「ベルゴロド」を商用衛星が捉えたと報道している。同潜水艦は世界最大のロシアのタイフーン級原子力潜水艦とほぼ同じ全長を持つ大型潜水艦である。最も注目されるのは、同潜水艦が原子力核魚雷ポセイドンの搭載を前提とした潜水艦であることである。今回商用衛星が捉えた写真では、潜水艦の前部に直径約2メートルの魚雷発射管と思われる開口部2か所が確認できる。通常の魚雷直径(約0.6メートル)の3倍以上という巨大な魚雷である。ベルゴロドは6発のポセイドンを装備すると伝えられている。

原子力核魚雷ポセイドンは、原子力による推進でほぼ無限の航続距離を持ち、60ノット(約110キロ)の速力で自律航行する。最大深度は約1,000メートルと推定されており、これは米国のMK-50魚雷の運用深度を超えている。まさに無敵の存在である。核弾頭の大きさについては諸説あるが、ロシアのタス通信は「最大約2メガトン」と伝えている。この威力は広島型原爆(15キロトン)の約130倍である。ポセイドンは大規模な津波を起こすという説もあるが、東日本大震災のエネルギー量は広島型原爆の31,000倍と推定されていることから、2メガトンでは大規模な津波を発生させるには不十分であろう。念頭にあるのは、米国の重要港湾周辺で核爆発を発生させ、その直接的破壊力で港湾施設及び係留艦艇を破壊するとともに、核爆発に伴い発生する放射能を含む海水を広範に分布させることによる経済的損失を目的とした使用と見られる。

https://mobile.reuters.com/article/amp/idJP00093300_20210310_00420210310

ロシア海軍の艦艇10隻が津軽海峡を通過…対ロ制裁参加国けん制の可能性=韓国報道
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fbda54656a71d5eb6dd0112c5af1f2a98237ad6