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【ウクライナ外務省】ロシアで営業を続けている日本企業のボイコットを世界に呼びかけ ブリヂストンやヨコハマタイヤ、三菱グループも

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1 :2022/03/10(木) 15:27:28.03 ID:WFi7WI/v9.net

ウクライナ外務省は10日(日本時間、以下同)、公式Facebookアカウント上で、ロシアで営業を続けているグローバル企業のロゴマークリストを公開し、

ボイコットを呼びかけた。

日本企業ではタイヤ大手ブリヂストンやヨコハマタイヤ(横浜ゴム)、三菱グループ(ダイヤマーク)などのマークが確認されており、各企業に影響が出る可能性がある。

9日にはロシア軍機によるウクライナ領内の小児科病院などの爆撃で大きな被害が出ている。

同省は「ロシアの軍事攻撃により2週間で50人以上の子どもたちが死亡した」と述べ、
「指定企業はロシアでの活動を完全に終了すること」や「世界の責任ある消費者、企業、政府」に対し、
「ロシア内で活動するリストの企業の商品などをボイコットすること」などを求めている。

その理由として「ロシア国内のグローバル企業の生産・供給活動や販売活動が同国の軍事予算に貢献している」ことなどを挙げた。

https://biz-journal.jp/2022/03/post_283696.html