1 :2022/03/09(水) 15:17:07.99 ID:AQAGR6Dk9.net
ロシアの軍事侵攻が続くウクライナの首都キエフを巡り、米国防総省高官は8日、露軍がキエフの北東部から進軍し、
60キロ・メートルの地点まで達したとの分析を明らかにした。
60キロ・メートルの地点まで達したとの分析を明らかにした。
高官は露軍の進軍がキエフの北20キロ・メートル付近で停滞していると指摘していたが、
露軍が別ルートからも包囲を強め、総攻撃に備えている可能性がある。
高官はキエフ市街地での戦闘も起きているとし、「混乱を招くことを意図した露軍の偵察部隊の仕業だと評価している」と語った。
南東部の港湾都市マリウポリは露軍が包囲したと分析した。
高官は、ウクライナへのミサイルは670発の発射が確認され、約半数がロシア国内から放たれたと指摘した。
ウクライナに投入された15万超の露軍部隊のうち、ウクライナ軍の反撃で一部の戦闘機や車両が破壊されたとしつつ、
「戦力の95%は使用可能だ」との見方を示した。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220309-OYT1T50156/