1 :2022/03/06(日) 16:41:09.69 ID:zG9ckoVz0.net
https://news.yahoo.co.jp/articles/7544373812e0cf2d31567cbf4a915e83929a5241
最新のWindows 11アップデートにより、米国在住のすべてのユーザーが、パソコン上でAndroidアプリをネイティブに実行できるようになりました。
今回のアップデート以前は、Androidアプリのサポートは、Windows 11 Insiderプログラム参加者だけが利用できるベータ機能でした。
Amazonアカウントが必要
ですが現在は、少なくともAmazon AppstoreのWindows向けプレビュー版で提供されるAndroidアプリであれば、米国在住の誰もが、ダウンロードしてインストールできるようになっています。
これは、Androidユーザーがスマートフォンとパソコンのアプリを同期させるための素晴らしい方法ですが、すべての垣根が取り払われるわけではありません。
Amazon Appstoreはまだプレビュー版であり、現在公式にサポートされているAndroidアプリは、ごく一部に限られています。
同様に、Windows 11はAndroidアプリを実行するために、Google Play StoreではなくAmazon Appstoreを使用しているため、ダウンロードしたプレミアムアプリやアプリ内課金は、GoogleアカウントではなくAmazonアカウントに紐付けられることになります。
言うまでもなく、ほとんどのAndroid端末はGoogleアカウントを使用しています。
とはいえ、Windows 11向けAmazon Appstoreのプレビュー版には、『Amazon Kindle』、『Audible』、『Comixology』、『The Washington Post』など、1,000以上のアプリとゲームが含まれています。
これらのアプリは、IntelまたはAMDのハードウェアを搭載したWindows 11パソコンで動作することがテストおよび保証されており、今後さらに多くのアプリが追加される予定です。