1 :2022/03/04(金) 21:10:24.24 ID:zGqHgl3h0●.net
3月4日、ウクライナ南東部のザポリージャ原子力発電所に対し、ロシア軍が攻撃を仕掛け、火災が発生したが、ロシア国防相は自軍の関与を否定した。
ロシア軍は4日未明(現地時間)に、ザポリージャ原子力発電所を攻撃。これにより、原発に隣接する5階建ての訓練施設で火災が発生した。
現在火災は鎮火し、放射能レベルも上昇はしていないが、もし原発自体が爆発を起こした場合、チェルノブイリ原発事故の10倍の被害が出ていた可能性があったという。
このためロシア軍の、原発への攻撃については国際社会から多くの非難が寄せられた。
しかしロシア国防省のイーゴリ・コナシェンコフ報道官は、原子力発電所は正常に稼働しており、この地域は2月28日からロシアの支配下にあると述べたという。