1 :2022/02/22(火) 17:57:54.12 ID:1GW+MXtS0●.net
“悲劇のヒロイン” ワリエワをロシア政府が囲い込みか 海外では「亡命計画」予測する声
東スポWeb
北京五輪のフィギュアスケート女子で世界中に衝撃を与えたカミラ・ワリエワ(15=ロシア)のドーピング問題が、ますます波紋を広げている。
大会期間中に昨年12月の禁止薬物陽性が発覚し、大騒動に発展。閉幕後もワリエワに関連する動きが収束する気配は見られない。
ロシア国内では政府や企業によって天才少女を囲い込む思惑がうごめき、国外ではワリエワの?追放?を求める声が噴出。カオスな状況となっている。
ドーピング問題に揺れるワリエワは、21日に騒動後初めて公にコメント。自身のインスタグラムで「私のコーチたちに感謝したい。
あなたたちがそばにいれば、安心してどんな試練も乗り越えられる。私を強くしてくれてありがとう」とつづり?黒幕?との批判を浴びている
エテリ・トゥトベリーゼ・コーチへの忠誠を誓った。さらにファンに向けて「あなた方のためにスケートをしていく」と現役続行も表明した。
その言葉通りすでに練習も再開しているが、前途は多難だ。現役時代に米国代表として活躍したポリーナ・エドモンズさんは、
自身のSNSで「正義のためにも世界選手権に出場するべきではない。調査が終わるまで資格停止処分を受けるべきだ」と主張。
ワリエワの国際大会出場を疑問視する声は関係者の間で根強く、出場を禁じるよう?包囲網?が敷かれる可能性もある。
一方、穏やかではない指摘も出ている。ドーピング発覚後、ワリエワの15歳という年齢から、各国フィギュア関係者が本人の意思とは
関係なく薬物を摂取させられていたとの声が上がった。それが事実なら、ワリエワが現状に嫌気を差すことも考えられ、
海外のSNS上では「彼女は次に国を離れて大会に出る時、亡命を計画する可能性がある」と驚きの予測も上がっている。
ロシアが政府を挙げてワリエワの?囲い込み?を急ぐのは「悲劇のヒロイン」に祭り上げて国民の愛国心を刺激するためなのか、
それとも何か別の理由があるのか…。さまざまな思惑が複雑に絡み合い、天才少女の周囲はきな臭いムードが増している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28809199868a5fe4be52c8c7dec0a2c5baa9f946