1 :2022/02/21(月) 07:17:34.47 ID:c5NWKeXR9.net
2022年2月18日 15:40
新型コロナウイルス感染症の感染予防における重要なアプローチの1つとして、室内の換気が推奨されている。換気をすることによって、エアロゾル経由での新型コロナウイルスを防ぐことができる。
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だが電気通信大学の研究グループは、施設の構造次第ではむしろ換気が集団感染を引き起こすことになると警鐘を鳴らしている。研究グループは18日、実際にクラスターが発生した宮城県の高齢者施設における換気状況について、調査結果を発表した。
研究グループは室内の換気状況を可視化するため、施設内の二酸化炭素濃度を計測して実証実験を行ってきた。その中で得られた知見をもとに、換気チェック方法などのノウハウを「換気対策ガイドブック」としてまとめ、自治体経由で無償配布もしている。
これまでの実証実験で得られた知見として、アクリルパネルなどの飛沫対策グッズが換気を阻害することなどが挙げられる。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.zaikei.co.jp/article/20220218/660873.html