1 :2022/02/14(月) 23:30:25.09 ID:TX/KiIAY9.net
FNNプライムオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f68a6147e7f3329b67fd4f8b17277d8e06ad611
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加工食品のオーナー制度で多額の資金を集め、経営破綻した「ケフィア事業振興会」によるおよそ2,000億円の不正集金事件で、詐欺の罪などに問われた元代表の男に、懲役7年の実刑判決。
「ケフィア事業振興会」の元代表・鏑木秀弥被告(86)は、会社が破綻状態だったのに、加工食品のオーナー制度名目などで、出資者からおよそ8,900万円をだまし取った罪と、違法におよそ1億8,000万円を集めた出資法違反の罪に問われている。
14日の判決で、東京地裁は「鏑木被告を頂点に、大規模かつ職業的に行われた犯罪の悪質性は高い」としたうえで、「老後の生活資金をだまし取られた方などもおり、処罰感情はいずれも厳しい」と指摘、鏑木被告に懲役7年、罰金300万円の実刑判決を言い渡した。