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『鬼滅の刃』続編・第3期「刀鍛冶の里編」TVアニメ化決定 霞柱・時透無一郎&恋柱・甘露寺蜜璃が登場

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1 :2022/02/14(月) 02:25:07.89 ID:CAP_USER9.net

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8ae771eb39be680a6cebb46fe337e29f35936d3

 人気テレビアニメ『鬼滅の刃』の第2期『鬼滅の刃』遊郭編(フジテレビ系 毎週日曜 午後11時15分〜)の最終話「何度生まれ変わっても」が13日、放送された。放送後、テレビアニメ第3期となる続編「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」が制作されることが発表された。あわせてティザービジュアル&PVが公開された。

 続編「刀鍛冶の里編」は、原作コミックス12巻からの物語で、113年振りに上弦の鬼が欠け、憤る無惨は残りの上弦の鬼たちへさらなる命を下す。一方、妓夫太郎との戦いで刀を刃こぼれさせた炭治郎に鋼鐵塚は大激怒し、新たな刀を求めて、炭治郎は鋼鐵塚のいる刀鍛冶の里へと訪れるストーリー。

 公開されたティザービジュアルには、「刀鍛冶の里編」の中心人物となる鬼殺隊の最高位の剣士・柱の二人「邪魔になるから さっさと逃げてくれない?」のコピーとともに霞柱・時透無一郎、「私、いたずらに人を傷つける奴には キュンとしないの」のコピーとともに恋柱・甘露寺蜜璃が描かれている。

 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために<鬼殺隊>へ入隊し、旅に出るストーリー。

 2019年4月から9月にかけてテレビアニメ第1期が放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開され国内の興行収入400億円を突破する大ヒットとなり、2021年12月から映画の続きを描くテレビアニメ第2期「遊郭編」が放送された。