1 :2022/02/13(日) 18:35:01.95 ID:MKWC47wC9.net
まじめにお付き合いする相手を探して、マッチングアプリを利用した30歳代の独身女性の例。
アプリでつながった男性と実際に会って、お酒を飲みに行った。「まじめそうでいい人。好印象でした」。男性との会話もはずみ、楽しい時間だったという。
店を出て一緒に歩いていると、男性はこう言葉をかけてきた。
「酔ってるよね。ベンチで休もうよ」
ベンチに並んで座ると、男性との距離が近づいた。そして少し時間がたつと、「じゃあ、行こうか」。優しい口調でそう話した男性。視線の先にはホテルがあった。
「いつの間にかというか…断り切れなかったというか…。そのままホテルに行って関係を持ってしまったんです」(女性)
ただ、このときは男性との交際が始まったと信じた。そのまま「交際」を続け数カ月。とあるきっかけで、男性には他に恋人がいることが分かった。女性が問うと、男性は遊びでの関係だったとあっさり認めたという。
「ホテルでは、私が望まない過激な行為を何度もされました。でも恋愛感情がありましたし、本気の交際だったと信じていたのでがまんしてきました。それが、ただの性欲のはけ口だったなんて…。法律で罰を与えたい、絶対に許せないです」
女性はそう憤った。
性被害にあった人たちからの相談を受ける「NPO法人レイプクライシスセンターTSUBOMI」には、こうした相談も多く舞い込む。NPO代表の望月晶子弁護士はこう話す。
「(相手の男性が)人としてひどいことをしたのは間違いありません。ただ、法律上での性被害に当たるか、罪を問えるかと言えば非常に難しい。NPOでは相談者の気持ちに寄り添いますが、弁護士としては何もしてあげられないことが多いのが現実です」
続きはソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/89d1d119b4d97b32c101ca86b5afb251ce8bf9de