1 :2022/02/11(金) 10:03:07.31 ID:OGIoYtBf0●.net
「2012年に史上最年少の15歳でワールドカップ個人初優勝を果たした頃は?雪国の純朴な少女?といったイメージでしたが、
大人の女性へと成長するにつれ、メークが派手になり、そのことをバッシングされるようになったんです。
中には、『メークしている暇があったら練習しろ』といった昭和の価値観の書き込みもあり、
本人も相当気に病んでいたはずですよ」(スポーツ紙記者)
こうした的外れな批判に、著名人らが反論。
米大リーグ・パドレスに所属するダルビッシュ有の妻で、自身も女子レスリング世界選手権4度優勝の経験を持つダルビッシュ聖子は、ツイッターでこう擁護している。
「見る所そこじゃない お化粧なんて中学生でも始めるでしょ。
なぜ成人のアスリートはしちゃダメなの?(中略)そんな批判書く前に、もっと目を向けるべき事があるはず。
そんな人ほど自分に集中しましょう」
X JAPANのYOSHIKIも、メークは「個人の自由」だとした上で、
自身も「そんな暇あったら楽器練習しろ」とバッシングされていたことを明かし、高梨選手をかばった。
「個人でメダルをとっていれば、そうした批判も弾き返せたはずですが、
こうしたバッシングは高梨選手のメンタルに大きな影響を与えていた恐れがある。
スーツの規定違反に関しては、気温が氷点下16度という極寒のコンディションだったために
筋肉が萎縮してしまったのではないか、などと言われていますが、
あらぬ批判を受け続け、体に異変が起こっていた可能性も捨てきれません」(前出・スポーツ紙記者)
個人種目終了後、4位という結果を受け、「もう私の出る幕ではないのかもしれない」と語っていた高梨選手だが、まだ25歳。
次の五輪でアンチを黙らせるしかない。
高梨沙羅、スーツ規定違反より深刻な「問題」が…体に“異変”が起こった可能性も
https://news.nifty.com/article/sports/athletic/12311-1461378/