1 :2022/01/24(月) 20:20:14.44 ID:yfqEgUG40●.net
コロナ禍、想定されてない「家族」の今 LGBTQカップルに起きたこと
https://withnews.jp/article/f0200527005qq000000000000000W0eu10201qq000021211A
また、コロナに相手がかかったとき、緊急時に「自分は家族としてカウントされるのか」という不安があります。コロナ感染の疑いがある同性パートナーで、「家族ではないから病院の移送先を教えてもらえなかった」ということが実際に起きている。
もちろんパートナーシップ制度があれば家族として認めてくれる場合もありますが、あくまでも現場の裁量に委ねられてしまいます。それにパートナーシップ制度は自治体が二人の関係を認めるというもので、パートナーが亡くなった場合の遺産の受け取りなど法的には効果がありません。
同性パートナーが亡くなった場合、たとえ一緒に暮らしていても、遺言などがない場合、相続はできません。パートナー間で公正証書を作成するなどの方法もありますが、費用もかかります。負担が多いし、異性間と比べたときにフェアではないなと感じます。