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日本人のペット、猫派が犬派を圧倒

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1 :2022/01/23(日) 18:29:26.58 ID:Ok6zJ4H10●.net

 2021年のペットフード協会(東京)の全国犬猫飼育実態調査によると、猫の推計飼育数は14年から8年連続で犬を上回った。
新型コロナウイルス下、猫を飼い始める人も年々増えている。

 21年10月1?4日、全国の20?79歳の男女にインターネットで調査。5万人から得た回答を集計した。

 21年の猫の推計飼育数は894万6000匹。犬の710万6000匹を大きく上回った。13年以降、猫が緩やかな増加傾向にあり、犬は減少傾向をたどっている。
うち新規飼育数も猫は48万9000匹と、犬の39万7000匹に差を付けた。猫が18年から4年連続で増えているのに対し、犬は横ばいだった。

 コロナ後に猫を飼い始めた人は、飼育による良い影響を「毎日の生活が楽しくなった」「寂しさを感じることが減った」と回答。
新規飼育数は犬猫ともコロナ前に比べ増えている。同協会は「コロナがペットを飼うきっかけになっていることが伺える」と分析した。

 協会は21年の調査から単身世帯の割合を実態に近づける集計方法に変更。13年以降のデータを集計し直した。
その結果、調査を始めた1994年以降、猫の推計飼育数が犬を初めて上回ったのは、当初の2017年から14年になった。

https://373news.com/_news/storyid/150129/