1 :2022/01/17(月) 14:12:17.29 ID:Mmjw/6kt0●.net
「100年間にわたり量子力学最大の難題とされてきた、
量子の相補性原理を実験的に検証することに成功した」
と伝えた。
相補性原理と「粒子と波動の二重性」を厳密に検証するには、
粒子性と波動性をそれぞれ測定できる量子力学的複合システムが必要となる。
これまでさまざまな複合システムが理論的に提案され、
一部は実験まで進んだが、完璧な検証に至る装置はなかったという。
基礎科学研究院(IBS)によると、
チョ・ミンヘン分光学及び動力学研究団長と
ユ・テヒョン研究委員の研究チームが
「新たな実験システムを開発し、この限界を突破した」という。
研究チームは実験を通じ、
量子物体の粒子性と波動性の相関性だけでなく、
双方に定量的関係が存在することを証明した。
これは、デンマークの物理学者ニールス・ボーアの
「粒子性と波動性は相互に排他的で、
一つの測定装置では一つの性質しか分からない」
という理論とは異なるという。
相補性の原理が初めて提案されて以来、約100年を経て、
「相補性の定量的関係を測定してみせた」
「アインシュタインも理解できなかった秘密を韓国人科学者が解いた」
と記事は評価している。
この記事に、韓国のネットユーザーからは
「この実験がきちんと検証されたら、ノーベル賞ものじゃない?」
「ノーベル賞に推薦します」
「よく分からないが、すごいことらしい」
「ついにノーベル物理学賞をもらえるのか?」と、
ノーベル賞受賞を期待する声が殺到している。
画像
これまでの考え方
量子は粒でもあり波動でもあるという二面性を持つ
この研究での考え方
量子は一定の条件で姿を変えるだけで二面性は無い
ノーベル賞どころかここまでの量子研究全てひっくり返す可能性ある研究だよ
量子コンピュータなんてものは作れなくなる
アインシュタインは量子力学自体の相補性ってのを認めてなくて、
量子が二面的性質あるなんてそんなの世界の法則が壊れてしまう
粒になったり波になったりする何か定数みたいなものがあるはずだ
って最後まで言ってたんだよ、それを見つけられなかったけど
だから量子ってのは観測により性質が変わるような
不確定な性質持ってるってのが一般的になってる
この韓国の研究ではアインシュタインが言ってた
その法則ってのを発見したと言ってる、
だからアインシュタイン越えと言ってる
3行で言うと
神はサイコロを振らない
機械論的世界
自由意志の否定
https://news.biglobe.ne.jp/international/0823/rec_210823_1949994862.html