1 :2022/01/11(火) 23:18:29.88 ID:u16LN8KF0●.net
YouTubeにゲーム実況動画を投稿していた消防士が懲戒処分を受けたと、複数のメディアが報じています。
禁止されている“副業”で115万円
MBS NEWSなどは今月11日、和歌山北消防署に勤務する33歳の男性消防士長が、地方公務員法への違反を理由に減給10分の1(1カ
月)の懲戒処分を受けたと報道。
男性は一昨年の12月に開設したYouTubeチャンネルにゲーム実況動画など計314本をアップロード、チャンネルから得られる広告
収入を家族の口座に振り込んでおり、これが「営利企業への従事等の制限」を定めた地方公務員法に抵触したとされています。
YouTubeチャンネルからの広告収益は多いときで月20万〜30万円、昨年10月までのおよそ1年間で約115万円の収益を獲得していた
とのこと。
昨年10月に「消防士がYouTubeで副業をしている」との匿名通報が和歌山市によせられたことにより発覚、市の聞き取りに対して
消防士長は「副業に当たらないと思った」「認識が甘かった」などと話しているといいます。
副業OKにすべき?ネットの声は…
この報道に対してネットでは、「プライベートの時間まで制限する意味は?」「副業反対は時代に逆行してる感ある」「そのく
らい許してやれよって思った」と、男性に限らず、公務員のYouTube活動を容認するコメントが相次いで投稿されています。
男性消防士長の運営するYouTubeチャンネルのチャンネル名は公表されていないものの、一部ではグループで『Among us』などの
実況プレイ動画を投稿していた男性YouTuberの存在を指摘する声も。
報道のあった1月時点でのチャンネル登録者数は1.4万人ほどとなっており、投稿動画に対しても「この際こっちをメインの仕事
にしましょうよ」「待ってるよ」といった声も寄せられています。
https://ytranking.net/blog/archives/67576