1 :2022/01/09(日) 21:35:04.91 ID:UdQy3iEJ9.net
環境大臣から一国会議員に戻った進次郎氏と、メジャー2年目の昨シーズンはふがいない結果に終わった秋山。
神奈川・横須賀市出身の2人が語り合った全文を、3回に分けてお届けする。
中編は「SNSとの向き合い方」について。
◇ ◇ ◇
−SNSを通じて誰もが情報を発信し、自由に意見を言える時代。顔の見えない相手からたたかれたり、考えがうまく伝わらないという“壁”もある
進次郎(以下、進) 本当に陰湿で容赦ない、こういう時代に入って、その中でも大臣のときも、何だって批判をされる。
自分は変わっていないのに、変わったように受け止められるし、なかなか思いがうまく伝わらないなと。
そういう中で乗り越えてきたっていうのもありますけど、政治家も人ですから。自分の心の健康を守るっていう意識を持っていないと、やられかねない。
これは本当に思いますね。今年の東京五輪は、SNSを通じてのアスリートへの罵詈(ばり)雑言が深刻化したじゃないですか。
あれは政治家にとっても人ごとじゃなくて。だから自分の対処としては(SNSを)見ない、遮断するっていう対処をするときも多い。
(中略)
−1人歩きするコメントは、もう仕方ないという捉え方?
進 それを全否定するエネルギーを使うより、次に向けたエネルギーをどう使うかって考えた方が、
自分の中では前向きなエネルギーの使い方になるなって思うんですよね。その典型的な例っていうのは、例えばレジ袋の有料化。
有料化したのが僕だと思っている方が多いですけど、決めたのは僕の前の大臣なんです。私は具体化をしたんですね。それはほとんど知られてないでしょう。
だけどそれを「あれは私じゃないんです」「私の前任者が決めたことをやってるんです」って言ったところで、それはプラスなエネルギーの使い方じゃないなと。
だったら逆に、「こういうことって世の中のことを考えたら必要じゃないですか」っていう方向に話をしっかりしようって思います。
もちろん、違うものは違うって言わなきゃいけない。フェイクニュースのようなもの、流してはいけないこともある。
国民誰もがメディアみたいなものだから、そこは自分で自分を守る術っていうのを見つけていかないと、大変だなって思います。
(全文はソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/02f88e06706b0c1329779b2abe5869cc15e08eea