1 :2022/01/07(金) 22:16:34.22 ID:CAP_USER9.net
全国高校サッカーで8日の準決勝(国立競技場)に進出していた関東第一(東京B)の選手が新型コロナウイルスに感染したことで準決勝を辞退し、大津(熊本)の決勝進出が決まった。日本サッカー協会はホームページで事情を説明した。
「第100回全国高等学校サッカー選手権大会の準決勝を前に、進出した4チームを対象に大会前に定められた検査を行った結果、関東第一高校の選手2名から新型コロナウイルスの陽性反応が認められました。現時点において、スタッフも含めて当該者以外からの体調不良の報告はありません」と事実関係を報告。
さらに「これにより、大会感染対策ガイドラインの内規に則り、正規登録チーム(選手30名及びチーム役員)に代わり予備登録チーム(選手14名及び正規登録チーム以外のチーム役員)での出場について、関東第一高校およびサッカー部の関係者で検討した結果、関東第一高校は準決勝の出場を辞退することになりました。これにより、準決勝で関東第一高校と対戦する予定だった大津高校が決勝に進出することになりました」と説明した。
中日スポーツ 1/7(金) 21:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bb335f13b26a97052a5ae3c1f2c5d81a6aea6c2