1 :2021/12/24(金) 13:40:25.60 ID:CAP_USER9.net
お笑いコンビ「おぎやはぎ」が23日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演し、「錦鯉」が優勝した19日の「M−1グランプリ2021」の審査員の顔ぶれについて私見を語った。
錦鯉は長谷川雅紀、渡辺隆の合計年齢が93歳という中年コンビ。年齢を感じさせないおバカ全開のネタで栄冠を勝ち取った。
世代が近い審査員の「サンドウィッチマン」富澤たけし、「ナイツ」塙宣之がもらい泣きする姿に、小木博明は「あの辺の人たちは一緒にやってたわけだからね。ネタをね。その苦労をずっと見てきたから。肩入れしていたかどうかは分からないけども。してないとは思うけどさ、ああいう姿を見たら泣いちゃうんだと思う」と推測した。
錦鯉とは芸歴的にも近く、長谷川とは同い年だが、ライブなどで共演したことは意外にもあまりないという。矢作は「出てるライブが違ったんだと思う。だから、こんなに見て感動できるんだなって思ったね。おじさんだから」と話した。一方で、「そう思った反面、審査員もみんなおじさんじゃん?優勝したの、おじさんじゃん?マジで若い芸人、どう思ってんだろう?と思った」と率直な思いも口にした。
7人の審査員の平均年齢は55・9歳。最年少は塙の43歳で、30代以下は1人もいなかった。オール巨人、上沼恵美子はそれぞれ、今回限りで審査員を卒業することを示唆しているが、矢作は「若い20代の人たちは、『そんな、ずるいよ。おじさんの審査員の平均年齢が高いし。そんなの若者は分かんねえだろう?』って、俺がもし若くてとがってたら思っちゃいそうだけど」と話した。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/387e2f62db762f7bca8838f5383491e08166c1c1