1 :2021/12/22(水) 00:42:04.40 ID:ZWB/Q1aGd.net
東芝は12月22日、無充電EV(電気自動車)などの実現に貢献する新たな「透過型亜酸化銅(Cu2O)太陽電池」を開発したと発表した。
発電層の不純物を抑制することで、世界最高の発電効率となる8.4%を実現。この太陽電池をEVに搭載した場合、充電なしでの航続距離は、1日あたり約35kmに達すると試算。
将来的には1日あたり約40kmの走行が可能になり、走行で消費した電気を太陽光発電で蓄電池に補充することで、さらに長距離の走行が可能になるとしている。
今後も、EVを購入したら、1度も充電をせずに走行し続けることができる世界を目指すという。