1 :2021/12/13(月) 13:07:05.90 ID:E2+GBSI20●.net
■1910年代の学校写真に“グレタ”さん
発見したのは、世界的に有名なUFO研究家のスコット・ウェアリング氏だ。彼は以前から「グレタさんはエイリアン」説を推している人物である。一昨年前にもウェアリング氏は彼女がエイリアンでありタイムトラベラーである可能性について言及している。
そして今年5月、カナダで200体を超える先住民の子どもたちの遺体が掘り起こされたニュースは記憶に新しい。この事実を鑑み、現在アメリカでも地中レーダー探査を用いて、同様のプロジェクトが進行中なのだという。
そんなある日、ウェアリング氏は米ネブラスカ州で古い集団墓地が発掘されたという記事を読んでいた。かつて、同州ジェノヴァにあったインディアン学校では、ネイティブアメリカンの子どもたちが強制連行され、虐待された悲劇があった。今年11月、ネブラスカ大学リンカーン校主導で調査を進めた結果、1910年代に埋葬されたとおぼしき102体もの身元不明の遺体が見つかったのだ。
なんと痛ましい史実だと、ウェアリング氏が嘆息したのも無理はない。1910年代に撮影されたというインディアン学校の授業風景を収めた写真も、急に絶望に満ちた教室に見えてくる。だが、ウェアリング氏は奇妙なことに気がついたという。グレタさんが、いる! 他のインディアンの生徒に混じって、教室の机に座っていたのだ。ちょっと蓮っ葉に着崩して、権威に楯突くふてぶてしい佇まい。伝説の国連スピーチで、ケレン味たっぷりの睨みを利かし、大人を煽る“可愛げ”を放棄した少女の姿がそこにあるではないか。
■“時をかける少女”なのか
写真は米国国立公文書館からの提供であり、むろん偽造の余地などない。しかも、1人だけお下げ髪をしているが、当時は先住民部族の歴史文化を破壊する目的で、白人たちは三編みを切り落としていったという。これは、グレタが21世紀の現代以上に、捨て身で体制に挑んでいたことが伺える貴重な1枚だ。
彼女がなぜ、この時代の、しかも先住民族の子どもたちが迫害を受けていたような場所に居合わせたのか。おそらく、彼らを助けたい一心で自らタイムスリップしたと考えられはしないか。グレタが写り込んでしまったのも偶然ではなく、人類が次のフェーズへと上昇する準備ができたとき、タイムトラベラーとしてカミングアウトしようと、あらかじめ用意していたメッセージなのかもしれない。
もはや何も恐れるものはない世界一の若手環境アクティビストとなったグレタだが、その実像は人類を救世したい一心の“時をかける少女”ということのようだ。時空を超越し、何度も何度も――。今こそ我々は、彼女の言葉に真剣に耳を傾ける時が来たのではないだろうか。
https://tocana.jp/2021/12/post_226696_entry.html