1 :2021/12/09(木) 22:37:15.31 ID:CAP_USER9.net
「可愛いし、お茶の間で人気者の中川ですが、どういうわけかアンチも少なくありません。今年7月、彼女は自身のYouTubeチャンネルでエゴサーチをしていますが、“嘘つき”という書き込みが多いことを嘆いていた、いや怒っていましたね」
《中川翔子さん、ポケモンやドラクエでご活躍されてますが、明らかな嘘をやたらめったらつくので、どういう風に見たらいいのかわからない》
――との書き込みを読み上げた彼女は、
中川:あなた、何を仰ってるの? 誰のことを言ってるんですか? すごい根強いアンチに、「すごい嘘」とか言われるわけですよ、私。「お前が嘘だからな」ってアンチに言いたいこといっぱいあるんです。
――その一例として、香港で開催した麻雀のファンクラブイベントを挙げた。ファンが用意した小ネタで、意図的に役満で上がれるように仕込んだ牌を「ツモった!」と写真つきでツイートしたところ、その写真が嘘だと炎上したという。そして、こう言うのだ。
誹謗中傷は赤の他人ばかり
中川:聞けよ! 香港でイベントしてたんだよ! それを一生言われるからホント腹が立ってる。いちいちそれをツイートで説明すると長くなるし、返信すると気にしてるみたいになるから、一生懸命お仕事してもカバーしきれない。ずーっと真実と違うことで傷をえぐられたまま生きてるから、ホントたまに嫌になる。(中略)なんかなー、よく嫌われちゃうな、私。
嘘くさい逆手に
「11年からは『ウチくる!?』(フジテレビ)のレギュラーにもなり、絵が上手で楳図かずおを崇拝し、オカルト好き、アニメ好きといったオタク系キャラを武器に、バラエティタレントとしても活躍を始めました」
今ではよく知られる彼女のキャラだが――。
「彼女もバラエティに出演する以上、計算尽くで対応するようになります。芸人が話を盛ったり、大袈裟に振る舞ったり、リアクションするのは当たり前ですが、彼らは許せてもしょこたんの芸人化を許せないアンチがいるようです。また、芸人にも“運動音痴”や“おバカ”といったキャラで笑わせようとするとき、嘘っぽく見えてしまう人がいますが、しょこたんにもその傾向があるかもしれません。本気でやっているのに嘘っぽく見えてしまう、損なキャラの人はいますからね。松田聖子のぶりっ子キャラに賛否があったようなものです」
彼女はどうすればいいのだろう。
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/12091101/?all=1