1 :2021/12/09(木) 09:25:36.67 ID:TR/NI4Ww0●.net
毎月、新たに発売されるビジネス書は約500冊。いったいどの本を読めばいいのか。読書家が集まる本の要約サイト「flier(フライヤー)」で、11月にアクセス数の多かったベスト20冊を、同サイトの編集部が紹介する――。
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第1位:『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』(中野信子著、アスコム)
第2位:『神メモ』(原邦雄著、すばる舎)
第3位:『気持ちよく人を動かす』(高橋浩一著、クロスメディア・パブリッシング)
第4位:『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』(Jam著、名越康文監修、サンクチュアリ出版)
第5位:『毎日がうまくいく朝のスイッチ』(大嶋信頼著、あさ出版)
第6位:『観察力の鍛え方』(佐渡島庸平著、SBクリエイティブ)
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■「空気を読まない人」が成果を出している理由
今月の第1位は、『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』でした。
「頭のいい人」は、いったいどんなふうに考え、行動しているのだろう――本書は、そんな疑問に答えをくれる一冊です。
著者は、脳科学者の中野信子さん。今まで出会った世界の「頭のいい人」たちについて、その人となりや心がけ、行動、習慣などを紹介しています。
例えば著者の先輩研究者であるSさんは、「空気を読まない」ことで成果を出しているそう。Sさんの最大の特徴は、「自分の得意なものを把握して、苦手なことはやらない」「周囲に自分を合わせるのではなく、周囲が自分に合わせるようにする」こと。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bc0cbe76cc2fc5eff1fae404813c83d8d98eeeb