1 :2021/12/06(月) 11:27:41.53 ID:xGOoBAxx0●.net
【ワシントン=田島大志】米政府のアンソニー・ファウチ首席医療顧問は5日の米CNNの番組で、新型コロナウイル
スの変異株「オミクロン株」感染後の症状について、「さほど深刻ではないようだ」と述べ、重症化率は高くない可能
性を指摘した。
スの変異株「オミクロン株」感染後の症状について、「さほど深刻ではないようだ」と述べ、重症化率は高くない可能
性を指摘した。
一方で症例の少なさから「断定は時期尚早だ」とも強調した。
ファウチ氏は、「オミクロン株が強い感染力を持っていることは明らかだが、重症度に関しては少し勇気づけられる
シグナルが出ている」と語った。その上で、「デルタ株ほど重症化しないと断定する前に、極めて慎重にならなけれ
ばならない」とも述べ、さらに症例の精査が必要だとした。南アフリカなどに出している渡航中止勧告については、
「妥当な期間で解除できるようにしたい」とも語った。
感染予防対策として、「ワクチンの追加接種を受ければ免疫力が上がり、オミクロン株が国内で広がっても、かなり
のレベルで守られる」と促した。