1 :2021/12/03(金) 19:48:30.535 ID:6WQsXPr+d.net
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の水際対策が強化され、入国者による隔離生活も始まった。突然求められた対応に、行政の現場では混乱も生じている。
2日午前に英国から帰国したNGO職員の20代女性は、隔離生活を送るホテルで配給された昼食を見て驚いた。館内放送の案内を受けて扉を開けると、カップ麺と白米が部屋の入り口に置かれていた。時間は午後3時半ごろ。当初伝えられていた配給時間から約3時間が経過していた。
ホテルの部屋には電子レンジがなかったため、冷たい白米を口に運んだ。カップ麺は部屋で湯を沸かしてすすった。同じホテルで隔離生活を過ごす知人からは、浴槽に湯を張り、白米の入った容器ごと温めたと聞いた。
栄養士の資格も持つこの女性は、「税金で出してもらっているのはありがたい」と話す一方、「これが続けば健康管理も難しい」と戸惑いを隠せない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/658c8bb34bc7d773b8799ae46458ab4f55d1e488