1 :2021/11/25(木) 00:20:42.45 ID:CAP_USER9.net
集計の結果、アニメ部門は『東京リベンジャーズ』、映画部門は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、ゲーム部門賞は『ウマ娘 プリティーダービー』、ドラマ部門賞は『おかえりモネ』がそれぞれ検索数急上昇で第1位となった。
今年は、本日発表した“カルチャーカテゴリー”4部門(アニメ・映画・ゲーム・ドラマ)にくわえ、12月9日に“大賞”と“パーソンカテゴリー”8部門(俳優・女優・お笑い芸人・アスリート・モデル・ミュージシャン・アイドル・声優)を発表する。
<アニメ部門>
1位:東京リベンジャーズ
急上昇理由:『週刊少年マガジン』で連載中の漫画を原作としたアニメ作品。4月から9月まで放送され検索数が上昇。最終回放送以降も、各種配信サイトでの盛り上げを見せ、継続して検索された。
2位:呪術廻戦
急上昇理由:『週刊少年ジャンプ』で連載中の漫画を原作としたアニメ作品。2020年10月の放送開始から徐々に検索数が上昇。今年に入っても放送日を中心にコンスタントに検索された。
3位:鬼滅の刃
急上昇理由:10月よりアニメ『鬼滅の刃 無限列車編』の放送が始まり検索数が上昇した。また12月からは続編となる「鬼滅の刃 遊郭編」の放送が予定されている。
<映画部門>
1位:シン・エヴァンゲリオン劇場版
急上昇理由:庵野秀明氏が原作・脚本・総監督を務めた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4部作の完結編。3月に公開され検索数が上昇。6月からは新バージョンが上映され、興行収入が2021年公開映画No.1(11月1日時点)の話題作となった。
2位:るろうに剣心 最終章 The Final
急上昇理由:和月伸宏氏による漫画を原作とした佐藤健主演の実写映画。第4作となる『The Final』が4月に、第5作となる『The Beginning』が6月に公開され検索数が上昇した。
3位:竜とそばかすの姫
急上昇理由:原作者・ 細田守氏が監督、脚本を務めたアニメ映画で、7月の公開をきっかけに検索数が上昇。また、第74回カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映され話題になった。
<ゲーム部門>
1位:ウマ娘 プリティーダービー
急上昇理由:トウカイテイオー、ライスシャワーなど、往年の名馬をモチーフにした「ウマ娘」を育成するシミュレーションゲーム。2月にスマートフォン向けゲームアプリが公開され検索数が上昇。約半年で累計1000万ダウンロードを突破した。
2位:モンスターハンターライズ
急上昇理由:ハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」シリーズの最新作。3月にNintendo Switch用ゲームソフトが発売され検索数が上昇した。
3位:ポケモンユナイト
急上昇理由:「ポケットモンスター」シリーズ初となる5対5のチーム戦略バトルゲーム。7月にNintendo Switch用ゲームソフトが配信され検索数が上昇した。
<ドラマ部門>
1位:おかえりモネ
急上昇理由:5月よりNHK「連続テレビ小説」で放送され検索数が上昇。ヒロイン役は清原果耶。また坂口健太郎が演じる菅波光太朗に注目が集まり、SNSではハッシュタグ「#俺たちの菅波」を付けた投稿で盛り上がった。
2位:ドラゴン桜
急上昇理由:4月よりTBS系「日曜劇場」で放送され検索数が上昇した。主演は前作に続き阿部寛。南沙良、鈴鹿央士らの若手俳優も注目された。また最終回では、新垣結衣ら前作のメンバーが出演し話題になった。
3位:青天を衝け
急上昇理由:2月よりNHK「大河ドラマ」で放送され検索数が上昇。渋沢栄一を演じた吉沢亮をはじめとした豪華な俳優陣が出演。また、北大路欣也によるオープニングのナレーシ
<「Yahoo!検索大賞2021」概要>
■概要:2021年に、集計期間内の1日あたりの平均検索数が、昨年と比べ最も増加した人物・作品から選出をし、前年と比べ検索数が最も急上昇した人物や作品のランキング。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8849d962e9e1960af2e4221f5b8c966b0d1828f