1 :2021/11/23(火) 17:20:01.59 ID:CAP_USER9.net
まいじつ
アニメ放送と同時に大ブームを巻き起こしたダークファンタジー漫画『呪術廻戦』。ネクスト『鬼滅の刃』との呼び声も高かった同作だが、その人気に陰りが見えているようだ。
同作の人気が急落したのは、難解とされている「死滅回游」編に突入したタイミングといわれている。「死滅回遊」は呪術を与えられた者たちが殺し合うデスゲームなのだが、ルール説明は文章のみ。さらに6月から1カ月ほど休載したことから、難解な設定と共に読者が置いてけぼりになってしまった。
10月4日に発売された単行本17巻の評判も思わしくない様子。同巻は「死滅回游」のプロローグが収録されており、その内容についていけない人から低評価が相次いでいる。11月から『ロフト』で行われているポップアップストア『呪術廻戦 COLLECTION in LOFT』も閑古鳥が鳴いている状態で、アニメ放送時のような勢いはない。
オワコンの『呪術廻戦』に起死回生の一手は…?
そんな同作を?オワコン?と捉える人も多いようで、ネット上には、
《呪術廻戦はもはやオワコン(死語)になりつつあるでしょ》
《人気キャラが長期離脱してるのがセールス的に良くない。あと話の内容が面倒臭くなりすぎてな》
《謎ゲームが始まってからずっとつまらん》
《マジでつまんなくなったからしゃーないわ。人気キャラ封印とか殺したりしてんのに不人気キャラ超強化とか何考えてんだか。戦績クソ雑魚の主人公の方強化してやれよ》
《ネクスト鬼滅で売り出したものの、鬼滅ほどの器じゃなかったのがバレちゃった》
《コラボ菓子が投げ売りすぎて泣けてくる》
などの声があがっている。
「『呪術廻戦』は、イケメンキャラクターが話題を呼んだ作品。五条悟をはじめとした人気キャラクターが出てこなくなったこともあり、『東京卍リベンジャーズ』にファンが流れてしまったようです。12月24日に公開予定の『劇場版 呪術廻戦 0』の出来次第では、盛り返す可能性もありますが…。まだまだ『鬼滅の刃』の人気も衰えていないので、『呪術廻戦』が付け入る隙はなさそうですね」(芸能ライター)
どれだけブームを巻き起こしても、コンテンツに魅力がなければ廃れてしまうもの。「劇場版 呪術廻戦」の出来栄え次第と言ったところだが、果たして人気の巻き返しは可能なのだろうか…。
https://myjitsu.jp/archives/316176