1 :2021/11/23(火) 10:34:59.90 ID:p4GM8k1b9.net
2021/11/22 19:50
住宅街の一角、水面から突き出す2本の脚―。遺体が逆さまの状態で見つかる映画「犬神家の一族」の名シーンを再現したオブジェが、埼玉県所沢市の人工池に登場した。あまりに衝撃的な光景が話題を呼び、会員制交流サイト(SNS)上で写真スポットとして注目を集めている。
オブジェは、出版大手のKADOKAWAが運営する大型文化複合施設「ところざわサクラタウン」内にある。
昭和51年公開の「犬神家の一族」は角川映画の第1作として知られ、横溝正史の原作を市川崑監督が映画化した。「逆さ足」と呼ばれる名場面をモチーフにしたオブジェは、サクラタウンなどで開催中の角川映画45周年記念企画「角川映画祭」に合わせて用意し、12月6日まで設置している。
オブジェは石膏(せっこう)で作られており、水面からの高さが約70〜80センチ。実際に映画セットを手掛ける職人が制作したとあって、思わずギョッとしてしまうほどの完成度だ。
22日に訪れた東京都板橋区の20代の女性会社員は「サクラタウンに来たら、いきなり目に入ってきて驚いた。面白いのでSNSに投稿しようかな」。確かに、民家の屋根が並ぶ光景を背に2本の脚が池から突き出した光景はどこかシュールでもある。
画像はソースで
https://www.sankei.com/article/20211122-EQH7LQ3GFZI5NNGQTBSMXRWSPE/