1 :2021/10/17(日) 12:46:34.80 ID:iozQPqgZ0●.net
“昭和初期”を再現した弁当を宮崎のスーパーが発売…担当者「あまり売れない予感しかありません」
昭和時代の初期の食事を再現した弁当が、ネットで密かな注目を集めている。
容器には九州産の白米が敷き詰められ、その上にはおかずとして、国産の真イワシ、宮崎県産の大根を使ったたくあん、福岡県産の梅で作った梅干し、昆布の佃煮が乗っている。
こちらが新メニューのお弁当「昭和初期」
この弁当の名前は「昭和初期」。価格は215円(税込)で、宮崎県のスーパーマーケット「ナガノヤ」「ウメコウジ」の計10店舗で、10月1日から発売しているという。
ナガノヤ・ウメコウジの公式Twitterで販売が告知されると、食材のシンプルさとネーミングセンスが話題に。「こーいうの結構美味いんよなぁ」などの反応が寄せられた。
まさにシンプル・イズ・ベストといった印象だが、どうしてこの弁当を開発したのだろうか?
ナガノヤ・ウメコウジを運営する、株式会社永野(宮崎市)の担当者に聞いてみた。
実は売れなかった弁当のリメイク作品
――「昭和初期」の発売経緯を教えて。
実は以前に似たようなものとして「昔懐かし弁当」「昭和初期弁当」を販売していました。昔懐かし弁当→昭和初期弁当の順番です。昭和初期弁当は全く売れなかったので、すぐに販売中止になりました。昭和初期はこれらをリメイクしたものです。
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https://www.fnn.jp/articles/CX/254232?display=full