1 :2021/10/14(木) 18:05:51.60 ID:UOo1HYG79.net
「専業主婦ではなくしっかり働いています」と語る女性は、岡山県在住で4人の子を育てるワーキングマザーだ。
流通・小売系の正社員として働いており、
流通・小売系の正社員として働いており、
「時間もなく、ママ友たちのようにランチも行っていません。ネイルやまつげもそんなお金使えません」
と嘆いた。
自身と同水準の世帯収入の家庭を想い、「年収1200万円世帯のギリギリ、本当によくわかります」と綴る。
4人も子どもがいれば、学費がかさんで仕方がないのだ。
「私立大学で一人暮らしの長女はオンライン授業で実家にいますが、いつ登校になるかわからず一人暮らしの部屋は解約できません。カラ家賃も払わないといけません」
「私立高校の長男も補助は受けられず。来年には中学3年生の次女の高校進学が控えていますが、公立限定で考えてもらっています」
女性は「私学選択させてあげられなくてごめんね」とこぼし、「三女もそうなると思います。塾も行かせてません」と語る。
「しっかり税金払ってる割には、児童手当もほとんどもらえず……苦しいのが実情です。4人の子を大学まで行かせるのは、はっきり言って無理です」
そう愚痴を言いながらも、「子どものためですから。国は変えられないので、ひたすら頑張って働きます」と自分自身を鼓舞していた。