1 :2021/10/09(土) 12:47:43.97 ID:eG523jXj0.net
残り710万人……減少を食い止める努力はあれど先行き不透明
9月末、パチンコ情報サイト「グリーンべると」に「パチンコ参加人口710万人、前年から180万人の大幅減少」という記事がアップされた。
日本生産性本部余暇総研の「レジャー白書2021」で、2020年のパチンコ参加人口が前年の890万人から710万人に減少したことが明らかになった、
というのだ。2年連続過去最低の更新で、業界には激震が走っている。
9月末、パチンコ情報サイト「グリーンべると」に「パチンコ参加人口710万人、前年から180万人の大幅減少」という記事がアップされた。
日本生産性本部余暇総研の「レジャー白書2021」で、2020年のパチンコ参加人口が前年の890万人から710万人に減少したことが明らかになった、
というのだ。2年連続過去最低の更新で、業界には激震が走っている。
一気に180万ユーザーが撤退した理由はコロナだけか?
このユーザーの激減の最大要因はコロナ禍。それは間違いない。ただ、ユーザーが減り続ける原因というのは他にもある。
たとえば昨今はパチスロ6号機が主流になっている。出玉性能が抑えられ、最大2400枚出すと一度大当たりが途切れるという
射幸性の低さについては、これまでもこちらのコラムで説明をしてきた。
パチンコ・パチスロというのはあくまで遊技の建前はあれど、結局の所庶民のギャンブルだから、夢を見ることができない機種はウケない。
つまり一撃で10万、20万も出る可能性が絶対にない機種となると「わざわざ打ちに行かなくていいよね」と思われやすい。
さらに6号機の場合、有利区間という概念があり、これを確認するための「有利区間ランプ」もやたら目立ちにくい場所にひっそりと点灯している。
目立たないんだけど、勝ちたかったり、無駄にお金を入れたくない場合はここを注視しなければならない。
https://news.biglobe.ne.jp/trend/1009/ccn_211009_9206087929.html