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「アナタが挫折したゲームタイトルは?」結果発表 3位ダークソウル、2位バイオハザード、1位はなんと…

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1 :2021/10/04(月) 16:51:11.19 ID:CAP_USER9.net

https://www.inside-games.jp/article/2021/10/03/134554.html

何度立ち向かっても勝てる気がしない敵、糸口のつかめない謎解き、どうしても慣れない操作性、様々な理由からクリアすることなく投げ出してしまったゲームたち。誰でも一度は経験があるでしょう。そこで今回、「アナタが挫折したゲームタイトルは?」と題し、アンケートを募集、合計で848の回答を頂きました。まずは得票数トップ5をお届け。

5位『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(2019年)
フロム・ソフトウェアが開発したアクション・アドベンチャー。これまで同スタジオが手掛けてきた作品の中でもとりわけアクション要素が色濃く、敵の攻撃に合わせた「弾き」によるジャストガードや、「体幹」の採用による剣戟の駆け引きなどが好評な本作ですが、純粋な難しさによって心折られた声が多く見られました。

4位『魔界村』(1985年)
カプコンが産み出したアーケードヒストリーで欠かせない存在である『魔界村』シリーズは、高い難易度でも有名です。ボスにたどり着くまでの道中ですら難しいという声が見られました。また、強敵であるレッドアリーマーは多くのプレイヤーに挫折を味あわせたようです。

3位『DARK SOULS』(2011年)
ソウルシリーズを確固たる地位に押し上げた、フロム・ソフトウェアのアクションRPGがランクイン。純粋な難しさはもちろん、プレイスタイルごとのステータスの選定など、RPG要素の難しさや、ダークファンタジー特有の雰囲気への苦手意識の声が目立ちます。フルHD対応などの追加要素や、DLCを同梱した本作のリマスターが『DARK SOULS REMASTERED』としてPS4/XB1/PC/NSW向けに発売中です。

2位『バイオハザード』(1996年)
ゲーム、映画、ドラマとマルチな展開を見せる『バイオハザード』の原点がランクイン。純粋な恐怖体験を目指した本作は、静けさの演出やゾンビとの対峙だけでなく、カラスや犬によるジャンプスケアシーンも、多くのプレイヤーにトラウマを植え付けました。また、固定カメラによる三人称視点やラジコン操作による難しさによる挫折の声も目立ちます。

1位『UNDERTALE』(2015年)
2位以下に圧倒的な差をつけて1位に輝いた(?)のは『UNDERTALE』。「誰も死ななくていいやさしいRPG」というキャッチコピーの通り、必ずしも戦闘で相手を倒す必要がないという特徴を持ち、世界的に高い評価を得た本作。ジャンルの垣根を超えたシューティングなどを取り入れた個性溢れる演出や、特徴的なチップチューンは多くのファンを獲得しました。普通にプレイするぶんには難易度の高いタイトルとは言い難いタイトルですが、投票理由のほぼ全てが「Gルート」に関わるものでした。ネタバレを含むため多くを語ることはできませんが、その難しさや辛さを挙げる声が多くを占めました。

6位以下には、『SIREN』や『仁王』などのホラー・死にゲージャンルが続きましたが、『ファイナルファンタジー』や『ゼルダの伝説』シリーズなどの大きなフランチャイズも目立ちました。また、『Apex Legends』や『Fortnite』といったマルチプレイシューターも、慣れるまでの敷居の高さなどから挙げられていました。
次のページでは、ランク外のタイトルながら、当時の思い出やトラウマを綴ったコメントをピックアップしていきます!続きはソースをご覧下さい