1 :2021/10/02(土) 12:29:57.44 ID:kqD9Q47p9.net
https://www.fnn.jp/articles/-/247797
アメリカの製薬大手・メルクは、開発中の新型コロナウイルスの飲み薬が、中間分析の結果、入院や死亡のリスクを半減できることがわかったと発表した。
承認されれば、世界初の経口治療薬となる。
この飲み薬は、治験が最終段階を迎えている経口治療薬「モルヌピラビル」で、メルクによると、中間分析の結果、この薬を服用すると、入院や死亡のリスクが半減することがわかったという。
メルクは、できるだけ早くFDA(アメリカ食品医薬品局)などに、緊急使用許可を申請するとしていて、承認されれば、新型コロナウイルスでの、世界初の経口治療薬となる可能性がある。