1 :2021/09/29(水) 00:49:33.67 ID:M/HVl4w30●.net
このような情報が原因で別れを選んだ夫婦もいました。
夫と2人の子どもの4人で暮らしていた女性。去年5月ごろから、夫がネットにはまり、様子が変わってきたといいます。
夫と別れた女性(50代)「(夫が)『感染者数がうそだ』とか『PCR検査はうそだ』とか言い出して」
去年8月には。
夫と別れた女性(50代)「自分がそれまでに調べたことをA4の紙にまとめて、それを娘が通う中学校の周辺で配ったというんですよ」
別の日に夫が配ったビラには「ワクチン接種をした人の平均余命は2年くらい」などと書かれています。
ビラを配ったことに抗議すると、夫は。
夫と別れた女性(50代)「『正しいことをしているのに何で君たちは反対するんだ』と怒り出して、ちょっと理解ができなかった」
また、子どもたちには。
息子(20代)「僕が外出するときにマスクをつけると、『何でマスクをつけるんだ、マスクはしないほうがいい』と」
「コロナはただの風邪だ」として、マスクだけでなく、手洗いや消毒も拒否し、主張の合う仲間と、頻繁に飲みに行くようになったという夫。
夫と別れた女性(50代)「家族はうつるかもしれないと常にそういう思いと戦っていて、なんとか止めようと何度も試みたけど、ケンカになるだけで」
結局、家族の安全を守るため、女性は今年2月、夫と別れることになりました。
家族間にすら亀裂を生んでしまう“根拠のない情報”。
ひなた在宅クリニック山王・田代和馬院長「論文で発表されたとか根拠としてデマ的な言説を振りかざす人もいるが、そういった文献を読んでみると、科学的な妥当性がとられていないような文献であったり、それを信じたあげく亡くなったとか、僕としては非常に悔しいし、憤りを覚える」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6b5c2b4dda8e2adbbe6bcd2848346d676ee487a