1 :2021/09/23(木) 11:14:56.96 ID:sdWcA87e0●.net
■「回収を指示」テレビ朝日スポーツ局員が「五輪ドラえもんバッジ」をメルカリで転売
テレビ朝日(本社・東京都港区)の複数のスポーツ局局員が、自社で製作した東京五輪関係者用の
ピンバッジを社内から持ち出してネット上で転売し、多額の利益を得ていたことが「週刊文春」の取材で分かった。
【画像】メルカリで売られていた「五輪ドラえもんバッジ」
ネット上で様々なものを個人が売買できるフリマアプリ「メルカリ」上で
〈ドラえもん 東京2020 非売品 メディアピン〉と記された五輪ドラえもんピンバッジが、ひとつ2万円から3万円で販売されていた
。非売品だけに、
テレビ朝日内部で波紋を呼んでいたという。テレ朝関係者が苦渋の表情でこう明かす。
「お恥ずかしい話なのですが、これを転売して小遣い稼ぎをしているのは、うちのスポーツ局局員のようなんです。
一部の社員の失態でスポーツ局全体の信用が落ちるのは本当に許せないのですが……」(テレビ朝日関係者)
内部で“転売ヤー”の存在が噂になり、犯人としてA氏とB氏の名前が浮上した。
「A氏はフィギュアスケートを担当する中堅のプロデューサー。
A氏と仲良しの後輩・B氏は体操を担当するチーフディレクターです。
2人とも五輪においてはNHKと民放各局で構成するジャパンコンソーシアム(JC)に派遣され、
国際映像の制作に携わっていた」(スポーツ局関係者)
ドラえもん以外にも、JCのバッジや他局のバッジも出品されていた。
両者の今までの販売額を合わせると、判明分だけで約30万円に上る。
https://news.livedoor.com/article/detail/20902362/